お礼メールの例文10選 ― 取引先・上司・社内向けにそのまま使えるテンプレ
ビジネスシーンで使えるお礼メールのテンプレを10パターン収録。打ち合わせ後・資料受領・面接後など、シーン別にコピペで送れる文例集です。
お礼メールほど、届くか届かないかで関係性の伸び方が変わるメールはないと思ってます。
「ありがとうございました」だけだと社交辞令っぽいし、長くすると逆に重い。
このバランスを取るのが地味に難しいんですよね(- -;
そこで自分が意識してるのが下記の3点セットです。
- 感謝の一言
- 具体的に何が良かったかを1つだけ
- 今後の展望や次のアクション
この3点が入っていれば、形式的なメールから「ちゃんと届くお礼」に化けます。
お礼は早いほど効くので、できればその日のうち、遅くとも24時間以内に送るのを目標にしてみてください!
1. 打ち合わせ後のお礼
用途: 商談・打ち合わせ後すぐに送るお礼メール
件名: 本日のお打ち合わせのお礼
△△株式会社
◯◯様
お世話になっております。
□□株式会社の××です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき
誠にありがとうございました。
◯◯についてのご説明、大変参考になりました。
特に△△の点についてのご指摘は、
弊社の検討事項として持ち帰らせていただきます。
本日いただいた内容を社内で検討のうえ、
◯月◯日までに改めてご連絡いたします。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
打ち合わせ当日中、遅くとも翌朝一番で送るのがマナーです。
次のアクションと期限を明記しておくと、そのまま話が前に進むので一石二鳥です(^^b
2. 資料受領のお礼
用途: 取引先から資料・見積もりを送ってもらったとき
件名: 資料ご送付のお礼
△△株式会社
◯◯様
お世話になっております。□□の××でございます。
先ほどはご丁寧に資料をお送りいただき、
誠にありがとうございました。
無事に受領いたしました。
内容を確認のうえ、ご質問等あれば改めてご連絡いたします。
◯月◯日までにはお返事差し上げる予定です。
取り急ぎ、お礼かたがた受領のご報告まで。
短いメールでも、放置せず受領を返すだけで信頼が地味に積み上がります。
返信期限を一文添えると「ちゃんと進めてる感」が出るのでおすすめです!
3. 面接後のお礼
用途: 採用面接を受けた後、面接官に送るお礼メール
件名: 本日の面接のお礼 ― ◯◯(氏名)
△△株式会社
人事部 ◯◯様
本日はお忙しい中、面接のお時間をいただき
誠にありがとうございました。
◯◯(氏名)と申します。
お話を伺うなかで、貴社の◯◯(事業内容・カルチャー等)
に強く魅力を感じ、ぜひ一員として貢献したいという思いが
より一層強くなりました。
面接にて至らぬ点もあったかと存じますが、
ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
面接当日中、遅くとも翌日午前中までに送りましょう。
志望度の高さ+面接で印象に残った点を1つ具体的に書くと、他の候補者と差別化できます(^^b
4. 紹介・つないでいただいたお礼
用途: 知人・上司から取引先や人を紹介してもらったとき
件名: ◯◯様のご紹介のお礼
△△様
お世話になっております。□□の××です。
この度は◯◯株式会社の▲▲様をご紹介いただき、
誠にありがとうございました。
早速ご連絡を取らせていただき、
◯月◯日に打ち合わせのお時間を頂戴することとなりました。
△△様のお名前をお伝えしましたところ、
とても丁寧にご対応いただいております。
お力添えに重ねて感謝申し上げます。
進捗につきましては、追ってご報告させていただきます。
紹介者には 初動のスピード+相手とのやり取りの様子を共有するのが基本。
「ちゃんとつなげたよ」が伝わると、紹介者側も気持ちよく次の紹介をしてくれるんですよね(^^b
5. ご注文受領のお礼
用途: 顧客から受注したことを伝えるメール
件名: ご注文を承りました ― 注文番号 ◯◯◯◯
△△様
この度は弊社「◯◯」をご注文いただき、
誠にありがとうございます。
□□株式会社 ××です。
ご注文内容を以下の通り承りました。
・注文番号: ◯◯◯◯
・商品: ◯◯◯◯ × ◯個
・金額: ◯◯◯,◯◯◯円(税込)
・お届け予定: ◯月◯日
発送が完了いたしましたら、追跡番号と合わせて
改めてご連絡いたします。
何かご不明点がございましたら、
お気軽にお申し付けください。
「いつ」「何が」届くかを明示しておくと、その後の問い合わせ件数が体感で半分くらいになります。
地味なんですが、これで業務時間がだいぶ救われたりするんですよね(^^;
6. サポート・対応してくれた人へのお礼
用途: 社内外で何か問題を解決してくれた相手への感謝
件名: 先日の◯◯対応のお礼
△△様
いつもお世話になっております。□□の××です。
先日は◯◯のトラブル対応にあたり、
迅速にご対応いただき本当にありがとうございました。
おかげさまで◯◯(具体的な成果)に至ることができました。
△△様のサポートなしには解決が難しい状況でしたので、
心より感謝申し上げます。
また何かありました際には、
引き続きご助力いただけますと幸いです。
「何が」「どう助かったか」を具体的に書くのがポイント。
テンプレ感が消えて、実感のあるお礼に変わります!
7. お中元・お歳暮のお礼
用途: 取引先から贈り物を受け取ったとき
件名: お心遣いありがとうございます
△△株式会社
◯◯様
お世話になっております。□□の××でございます。
この度は結構なお品をお送りいただき、
誠にありがとうございました。
早速、部署一同で美味しく頂戴しております。
日頃のご厚情に加え、お気遣いまで賜り、
恐縮しております。
本年も残り少なくなってまいりましたが、
今後とも変わらぬお付き合いのほど、
よろしくお願い申し上げます。
贈り物を受け取ったら、できれば3日以内にお礼を送るのが目安です。
「美味しく」「皆で」など具体的な言葉を1つ入れると、テンプレ臭が消えて好印象になります(^^b
8. 推薦状・リファレンスのお礼
用途: 推薦状や経歴照会で協力してくれた相手への感謝
件名: 推薦状のご協力ありがとうございました
△△様
お世話になっております。□□の××です。
先日は推薦状の作成にご協力いただき、
誠にありがとうございました。
おかげさまで、◯◯(応募先)の◯◯に
無事内定をいただくことができました。
△△様のお言葉が大きな後押しになりました。
心より感謝申し上げます。
新天地でのご報告も、改めてお伝えさせてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
結果(採用/不採用問わず)は必ず報告するのがマナーです。
推薦してくれた相手は気にしてくれてるので、報告ないと「あれどうなった?」となって、お互い気まずい状態が続きます…(- -;
9. 入金確認のお礼
用途: 取引先からの入金を確認できたとき
件名: ご入金確認のご連絡 ― 請求番号 INV-◯◯◯◯
△△株式会社
ご担当者様
お世話になっております。□□株式会社 経理担当の××です。
標記の件、◯月◯日付にてご入金を確認いたしました。
お忙しい中、ご手配いただきまして
誠にありがとうございました。
引き続き、変わらぬお引き立てのほど
よろしくお願い申し上げます。
事務的な連絡でも、一言お礼を添えるだけで取引相手との関係性が良くなります。
地味だけど、こういう積み重ねが長期的な信頼に効くんですよね(^^b
10. 年末・年度末の総合的なお礼
用途: 一年・一期の節目で取引先全体にお礼を伝えるとき
件名: 本年の御礼
△△株式会社
◯◯様
平素より格別のお引き立てを賜り、
誠にありがとうございます。
本年も残すところわずかとなりました。
◯月にスタートした◯◯プロジェクトをはじめ、
多くの場面で◯◯様のお力添えをいただき、
無事に一年を終えられそうです。
心より感謝申し上げます。
来年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。
時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
具体的な共同プロジェクトに触れると、定型文っぽさが薄れて印象に残ります。
年末メールって受信箱に大量に並ぶので、一文の工夫で記憶に残るかどうかが変わりますね!